みなさんこんにちは。EDM Matrixです。今回の記事では、近年日本でも盛り上がりを見せたEDMジャンルである「Future Bass」について解説していきたいと思います。この記事を読めばあなたは、
- Future Bassとは何か
- Future Bassのおすすめ曲
- Future Bassのおすすめアーティスト
が分かるでしょう。それでは早速始めます!
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目次
Future Bassとは何か
音楽において「百見は一聞に如かず」です。まずは上のプレイリストで、2019年までにリリースされたFuture Bassの代表曲リストを聞いてみてください。聴いていただけば分かると思いますがFuture Bassは、
- LFOを使ったシンセPad
- Trap系のDrum
- ボーカルチョップ
- 7thや9thを使ったリッチなコード
などが特徴のEDMジャンルです。最近では、日本のアニメ文化に影響を受けたKawaii Future Bassといったサブジャンルも確立されるようになってきています。
そもそもFuture Bassは、始めはTrapの派生としてSan HoloやFlume、IlleniumやWave Racerといったプロデューサーが作った曲に新規性を感じたファンによって、ジャンル分類されるようになった背景があります。
個人的な見解としては、Trapからダークさを抜いて、Progressive Houseといった爽やかジャンルからサウンドデザインを持ってきて、JazzやRnBなどから音楽理論を少し借りたと思っています。ですが、実際はパイオニアであるアーティストそのもののブランドなのかもしれません。
ここからはEDM Matrix的Future Bassのベスト5を紹介します。今回はFuture Bassを知らない人のためにも、あえて有名な曲のみの紹介です。
Future Bassのおすすめ曲/アーティストベスト7
7. Panama – Always (Wave Racer Remix)
6. DROELOE – Sunburn
5. Grant Bowtie – High Tide
4. Virtual Riot – Stay For A While
3. Flume – Never Be Like You feat. Kai
2. Illenium – Fractures (ft. Nevve)
1. San Holo – Light
以上のアーティスト達を抑えれば、Future Bassという広い世界の入り口には立ったと言えるでしょう。Indieのアーティストも含めれば、まだまだとてつもない量のCheckすべき曲・アーティストがいます。ぜひあなたなりの方法でdigしてみてください!それではまた次回お会いしましょう。
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